2020年12月の支出①とボーナスの話
こんばんは!おかつかです!
いやすっかり間が空いてしまいました。
前回お金使っちゃったブログなのに全然お金を使っていない、と書いてからもう1週間以上経っております。その後無事(?)支出がありました。毎日ブログを更新するのは私にはなかなか難しいので、このブログでは1週間ごとに支出を記録していこうと思います。
12月1週目の支出(12月1日~6日) 24,516円 正しくは30,497円でした*1
12月3日(木) 834円
マックとジュース代です。高校生か!
12月4日(金) 4,570円
ランチ代1,100円とバランスボール&ストレッチポール2,470円を買いました。
近所のご飯屋さんに食べに行く、ということを覚えてしまった…!間違えてバランスボールは2つ購入してしまい、返品しないといけません。そしてまだ手続きしていません。なんて無駄な出費。。
12月5日(土) 8,115円 正しくは14,096円でした*2
ランチ代2,500円、交通費813円、食費4,802円です。
交通費が本当はもっとかかっている気がするけどまぁいいか。
ランチはちょっといいところに行ってたらふく食べたらこんな金額に。
一方で翌週飲み会があったので、お買い物をそこそこにした結果食費はいつもより安くなりました!
12/15修正:クリスマス用のインテリアを実家とわが家用に二つ購入し、5,981円かかってました。
12月6日(日) 10,997円
交通費1,916円、医療費2,510円、ランチ代1,122円、趣味のもの1,414円、パフェ代1,628円、本2冊2,407円です。
歯医者に行って母とランチしてお買い物してパフェ食べてまたお買い物して解散した感じです。
歯医者は残念ながら虫歯が見つかってしまい。さらに悪いことには担当している先生が退職することになり。また今週末に行かないといけません。
すごく好きな先生だったので、診てもらえなくなるのは残念ですが、もともと会社帰りに行きやすいように会社の近くの歯医者に通っていたので、これを機に地元の歯医者に変えようと思います。交通費がもったいないからね!
あとはランチよりパフェ代の方が高いのが気になるぐらいか?
本は、投資信託を買うためのお勉強用に購入しました。
1週間で25,000円弱も使っているのかぁ、なるほどなぁ。意外と使っているんだなぁ。
※もっと使ってたぞ!*3
でも毎週この程度なら月10万以内に収まりそうだ。12月2週目は後半戦に向かっているけど、結構使っているのだよね、2週目。今週が終わったらまた書くけども。
そんなことより今日はボーナス支給日だったので、ボーナスについて書きたい!
2020年冬季賞与
冬季賞与、そう、それはつまりボーナスです。
弊社は前年10月~3月までの6か月の評価で夏季賞与が6月10日に、4月~9月までの6か月の評価で冬季賞与が12月10日に支給されます。
賞与支給前には評価面談があるんですがこれがまークソ制度で。
一応年功序列ではなく、成果主義の会社にいるはずなんですが、評価面談が12月9日までに行われるという…。
いや、もうそれ評価決まってんじゃん。面談で前期にどれだけ頑張ったと主張しようがもう金額決まっているじゃん。っていうね。
成果主義とはいっても人件費にも予算があるから結局は部署内の相対評価で決まるんでしょ?っていうのはわかってはいるものの、まったく納得のいかない制度であります。
そんなこんなで先週まったく意味のない評価面談をさせられたのですが、今回の評価は微妙かな~会社の業績的にはコロナで計画値未達だけど前年比プラスだからどうかなぁ~と思っていたらフツーに支給されました。
このご時世にしてはラッキーだ!ちなみに夫も減額されることなく、いやぁなんてラッキーな夫婦なんだ!と言い合っておりました。
ところがですよ。額面と手取りを見てガッカリしてしまって。
直近3回の賞与額面と手取りの推移
夏季賞与の時の評価がよかったので、今回の賞与は額面的には下がったのですが、なんと手取りはほとんど変わっていませんでした。
ん?どういうこと?と思ってよくよく明細を見比べたら、前回の夏季賞与で所得税を猛烈に取られていたことが発覚しました。なんなら去年の冬季賞与より夏季賞与の方が上だったにもかかわらず、夏季賞与の方が手取り額が低いということもわかりました。
つまりどういうことかといいますと。
2019年冬季賞与を100として考えたとき、
2019年冬季賞与 額面100 手取り100
2020年夏季賞与 額面110 手取り90
2020年冬季賞与 額面90 手取り90
こんなような額面と手取りになっていたことが発覚したのです。
※100万円じゃないよ★基準値としての100って意味だよ★
なんかもう、、、今日は本当にやる気がなくなっちゃって。
わざわざ調べました。
賞与に対する源泉徴収税額の算出率
Googleで「賞与 所得税率」と検索したら以下のページがヒットしたんですけどね。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2019/data/15-16.pdf
はーなるほどね、そうですか、と。
2019年冬季賞与と2020年冬季賞与は税率閾値の上限値に近い金額で算出され、2020年夏季賞与は税率閾値の下限値に近い金額で算出されたことによって、手取り額がこんなトンチンカンなことになったようなのです。
これはもう本当に、やる気をなくしてしまいました。
ボーナスを支給するって、会社にとっては社員のモチベーションを上げることが目的の一つだと思うんですけどね。税金のせいで本当に今日はやる気がなくなりました。
3回も言ってるな。でも仕方ない。本当にやる気がなくなったんだもの。
単純に「今回は額面少なかったけど所得税も少なかったからラッキー★」って思えたらいいんですけどね。長期的に考えて、将来昇給しても手取り額が増えないんだなぁというのをまざまざと見せつけられたというか。わかってはいたんですけど。それにしてもヒドイだろうと思ってしまって。
今回の評価面談では昇進の話がでたのですが、役職上がることによって責任が増えるのがめんどくさいなぁとイマドキな思いを抱いてしまい、適当にお茶を濁して逃げたんです。ほんと、なんの得にもならん。仕事がきつくなって給料上がっても手取り変わらないんじゃーまったくやってられない。
会社 :責任もって働いてもらえるから昇格はプラス
国 :税収増えるからプラス
私 :仕事は大変になるけど収入増えないからマイナス
私だけ損じゃん!!!!!!つって。やってられないわーーーー。
権力がほしい!名誉がほしい!自己実現したい!とかいう他の欲求が満たされるならまだしも、そんなもんないしな。
投資で増やすしかない
かつてはボーナスから年金、社会保険料は控除されていなかったり、そもそも年金自体数百円の支払いしかなかったり、とにかく今より手取りが多い時代で、さらには長時間労働で頑張りさえすれば売上UP給料UPな高度経済社会だったわけです。
銀行の利率も高くて、預けておくだけでお金が増えたとか!そんなラッキーな時代を過ごした今の老人世代は年金をたんまりもらっている。病院も1割負担!
お前ら金持ってんだろうが!っていう気持ちです。いま貧乏な老人はどんだけアホな人生過ごしてきたの?バカなの?と思ってしまいます。
私の祖父母なんて年金だけでそれこそ億単位でもらってきんだろうなぁ。まだ生きてるし。支払った年金なんて百万程度だろうに。そんな年金制度いくら貨幣価値が変わってきたとしても破綻するに決まってる。
制度設計者は土下座しろ!土下座されたって許さないけどな!…みたいな?
一方でいまの現役世代は社会保険料の支払額が増えて手取りは減っている、年金支給額はどんどん減額されていくのが見えていて、かつ物価も消費税も上がっていて、、、ってもう世代間格差がハンパねぇ!
そしてこの老人優遇社会は、圧倒的に数が多い老人たちがそれこそ死んでいなくならない限りは変わらないと思うわけです。何やったって数で負けてるんだから無駄なわけです。
こんな時代でもなんとかしてお金を増やしていくには、やっぱりもう給与所得じゃないんでしょうね。副業もまぁいいけどさ。もう、あくせく働くのがバカらしいんだよ。
うまいことお金転がしてお金を増やすしかないんだろうなぁとつくづく思ったボーナス支給日でした。
後半、日本社会に対する不満ばっかり書いてしまった。
次は明るいブログになるといいな!なるのかな?!けっ!!!!